切妻屋根工事例

東広島市に新築されたお客様よりのご相談で、新築時に太陽光発電システムとオール電化にしたいとの事でした。「住宅ローンを多目に借りて差額分は月々の浮いた光熱費で払っていけば同じ事で、ローン完済時にはタダで電気が使えるから」とおっしゃられました。現在8年以上経過していますが一度も故障なく順調に発電しています。十分家庭で使う電気代がまかなえて、売電の方が多く黒字になっているとのお話でした。 
切妻屋根 スレート瓦 2×4木造住宅
切妻屋根は太陽電池パネルの設置スペースが取りやすく設置に有利です。
※画像をクリックすると拡大します。                                               平成11年 東広島市 W様邸

工事スタート

①墨だし (正確な計算と現地合せ)

事前に準備した図面をもとに墨だしをします。屋根の下地たる木の中心位置を正確に墨だしして、棟のラインと平行になるように、アルミCチャンネルの中心線の墨だしをします。

②取付金具の固定  (万全な防水処理を施す)

■金具固定位置に下穴をあける。
■下穴にゴムアス系シーリング材を注入する。
■穴のあいたスレート瓦(重なった部分)の間に防水シート をはさみ込む。
■金具を木ネジで固定する。さらに、その上及び、金具の まわりをコーキング処理して3重に防水加工する。
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③アルミCチャンネルの取付

横桟となる、アルミCチャンネルを取りつける。Cチャンネルに3箇所水抜あなをあけ、Cチャンネル間のアース金具を取りつける。
(下から見えるCチャンネルは見栄えの良い黒色)
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④取付架台完了

長年の風雪に耐えうるように、慎重に、丁寧にしあげました。風速60mに耐える設計です。
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⑤パネルの設置・配線接続

太陽電池パネルを1枚づつ設置しながら結線をして防水コネクタにさらに防水テープを巻きます。
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⑥屋内への入線

耐久性のある2層電線管を使用して、雨水が浸入しない位置より、引き込みます。
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⑦接続箱設置

太陽電池パネル10枚を1系統として3系統分配線を接続箱までして、ここよりインバーター装置まで1系統で配線します。
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⑧インバーター装置

太陽電池で発電した直流の電気を家庭で使用できるよう交流100Vに変換する装置です。ここで使用しているには、三菱電気製の小型で軽量・高効率タイプです。
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⑨売電メーター

太陽電池で発電した直流の電気を家庭で使用できるよう交流100Vに変換する装置です。ここで使用しているには、三菱電気製の小型で軽量・高効率タイプです。

工事完成

⑩工事完成

太陽電池パネル1枚が145wで合計枚数30枚で出力4.35kwの環境にやさしい発電所です。