寄棟屋根工事例

広島市安佐北区にお住まいのお客様よりの依頼で、屋根瓦の葺き替えと同時に太陽光発電システム+エコキュート給湯器+IHクッキングヒーターで工事させて頂きました。築20年でしたがモニエル瓦(セメント瓦)で表面の塗装がはげてセメントがむき出しになった部分やコケで緑色になった部分がありました。ご相談をお受けした時点では、瓦の表面塗装で検討しましたが、お施主様の年齢やライフスタイルを考慮し長寿命の釉薬瓦・台風や地震に強い防災瓦の両方の良さを兼ね備えた「総合防災瓦 ウルトラ3S瓦」をおすすめしました。太陽電池はシャープの寄棟NDタイプを屋根2面に設置しました。
寄棟屋根施工例 和瓦支持瓦工法
瓦葺き替え・雨樋取替工事も同時施工しました。
※画像をクリックすると拡大します。                                       平成18年 広島市安佐北区 H様邸

工事前 (お打合せ)

準備

◎荷揚げ機をセットして足場に固定・材料置き場と作業スペースを確保して安全対策につとめます。

工事初日

ベース補強板取付

◎支持瓦を取付ける位置に下地を補強する板を取付けます。その際垂木の位置に木ネジでしっかり固定する事が必要です。

支持瓦取付

◎この度葺き替えた和瓦と同じサイズの支持瓦(支持瓦には、JIS-AタイプとJIS-Bタイプがあります。)を取付けます。
arrow

横桟金具取付

◎取付けた支持瓦に横桟を取付けて行きます。その際スペーサーで不陸調整して太陽電池パネルを設置した際一面一体に見える様丁寧に施工します。
arrow

太陽電池パネル取付

◎シャープ製寄棟用NDシリーズパネル(四角パネルND-142CU・三角パネルND-071LU/RU)
arrow

パネル間電気配線接続

◎パネル同士のケーブルを接続して行きます。1系統を直列に接続します。
arrow

連系用ブレーカ取付

◎既存の埋め込み型分電盤の横に新たにボックスを設けその中に連系用ブレーカー(太陽光発電システムを電力会社の電気に接続する為に必要なブレーカー)を取付けます。
arrow

パワーコンディショナ・売電メーター取付

◎パワーコンディショナ(インバーター装置とも言われ太陽電池で発電した直流電気を家庭で使用出来る交流電気に変換する装置)屋外設置タイプを軒下に設置します。下に見える電気メーターは、電力会社に電気を売った電力量を計測する売電メーター(左)・これまで付いていた中国電力の電気メーター(右)です。

工事完了

設置工事完了

◎寄棟用太陽電池パネル設置完了です。隣の屋根面にも同じ形で同じ枚数のものが設置されています。