V2Hで手堅く節約

電気はEV(電気自動車)に「ためる」時代に!

下がり行く固定買取価格や2019年問題の対策に!!

平成29年度の中国電力管内での10kw未満太陽光買取価格30円と、制度開始当初と比べ18円も値下がりし、今後も徐々に下がっていく見通しです。
また、2019年は固定買取価格48円のFIT(固定価格買取制度)が終了する年です。終了後は買取価格が大幅に下がり「11円/kwh」まで下がる(通称:アフターFIT)と言われています。
そこで、「売るくらいなら自分で消費した方が良い」「電気をためるなら電気自動車にためる方が良い」という事をご説明させていただきます。

自分で消費した方が良いけれど・・・

なぜ、自分で消費した方が良いかと言いますと単純に「電気を購入するよりも、自分で発電した電気を使用する方が安いから」です。昨今の電力料金の目安単価が約29円※1でアフターFITの11円と比較するとその差額は約18円。1か月の消費電力が約385kwh※2とし、仮にその全てが太陽光で賄えるとすると単純に月約6930円の節約になります。しかし、現実には太陽光発電は日光がパネルに当たっている時にしか発電しない為、発電した端から電気を使うことは非常に困難なことです。そこで、その電力供給が天候に大きく左右される太陽光発電を安定的に活用しつつ、先述よりもさらに節約できるのが次に説明する「SMART V2H」です!!
※1 29円の根拠は全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金の目安単価(平成26年4月28日)と再エネ賦課金2.64円/kwhにより算出。
※2 1か月の消費電力の根拠は経済産業省資源エネルギー庁「家庭の省エネ徹底ガイド」世帯当たり電気使用量を参考

「SMART V2H」が節約につながる仕組み

太陽光発電で発電した電気を有効活用するために、一旦、電気自動車へ電気をためます。ためた後にそこから電気を取り出して使えば11円の電気を使うことができます。しかし、それだけでは十分節約したとは言えません。そこで、
「家の電気代を節約する」という考えと、もう一つ「車の燃料代を節約する」という考えを取り入れます。
下の図はガソリン車と電気自動車の燃費・電費を比較した図です。

燃費・電費の比較図

「SMART V2H」が良い理由

蓄電池ではダメなのか?

「電気を貯めて使えば十分節約になると思うし、わざわざ高い電気自動車と充電装置を買う必要があるの?蓄電池の方が安いし、ただ高いものを売りつけたいだけでしょ?」
V2Hのご説明をするとよくこのようなご指摘が上がります。確かに電気自動車+V2Hと蓄電池を比較されると蓄電池の方が圧倒的に安く見えます。しかし、以下の5つの観点から蓄電池よりも「SMART V2H」の方がオススメであることご説明します。

電池としての比較

一般的に広く流通している蓄電池のシステム容量はおおよそ8kwh前後で
1kwhあたり約20万円前後、つまり約160万円程で販売されています。
対して電気自動車は三菱i-MiEVで搭載電池量が16kwhで1kwhあたり約16万円程
約260万円程で販売されています。
容量あたりの単価としてみると電気自動車の方がkwh単価が安く手に入ります。

自動車としての比較

上の「燃費・電費の比較図」を見て頂いて電気自動車がいかに電費が良いかご理解頂けたかと思いますが、自動車としてみると他にもガソリン車と比較して良いところがあります。自動車税・重量税が安い、エコカー減税等税制面で優遇があることや、エンジンではなくモーターになる為、エンジンオイルやラジエーター液等の消耗品費が少なくなり維持費が安くなる等多くのメリットがあります。
デメリットとしては、ガソリン車と比べ一度の充電で走行できる距離が短い・充電できる場所が少ない・充電に時間がかかる。バッテリーの交換に費用がかかる(日産リーフで60~80万円前後)などが挙げられます。それでも日産リーフの場合だとバッテリー保証は8年間保証または走行距離160,000km保証詳しくは日産のホームページへがあることや、蓄電池のバッテリーも電気自動車のバッテリーも同じように劣化することを考えれば、先述の金額で購入できるのであれば圧倒的に安く40kwもある大容量バッテリーが手に入れることができます。

10年間の支出比較

支出項目
ガソリン
(普通車)
電気自動車
(日産リーフ)
比較差
合計
自動車税
\450,000
\273,000
-\177,000
アフターFITの場合
-\1,960,500
 
 
昼間電力をためる場合
-\1,707,540
 
 
夜間電力をためる場合
-\1,917,300
重量税
\123,000
\37,500
-\85,500
アフターFITの場合
燃料代(燃費10km/L)
\1,584,000
\132,000
-\1,452,000
昼間電力をためる場合
燃料代(燃費10km/L)
\384,960
-\1,199,040
夜間電力をためる場合
燃料代(燃費10km/L)
\175,200
-\1,408,800
車検費(法定費用分)
\542,400
\296,400
-\246,000
※ガソリン単価は資源エネルギー庁2017/9/19発表全国平均値132円/Lを想定しています。
※燃料代は走行距離が1000km/月、通勤距離が往復で約30km程+日常生活での使用を想定し計算しています
※昼間電力は中国電力の電化Styleの昼間電力(夏季)32.08円/kwhを想定しています。
※夜間電力は中国電力の電化Styleの夜間電力14.6円/kwhを想定しています。

固定買取価格の比較

「電気をためて使う」というだけの観点であれば蓄電池も電気自動車も役割としての差はありませんが、FIT(固定価格買取制度)が絡んでくると大きな差が出てきます。それは、平成29年度の10kw未満太陽光の買取価格は30円/ですが、蓄電池を設置してしまうと制度上の扱いが「ダブル発電」と呼ばれるものになり、買取価格が27円に下がってしまうデメリットがあります。しかし、SMART V2H」では買取価格を下げることなく自宅に蓄電システムを設置することもできます。

日常生活での比較

日常生活で蓄電池にためた電気を最大限使おうと考えると中々不便な生活をする必要があります。蓄電池のシステムは「停電発生時に蓄電池から宅内へ電気を供給する」ということが基本となっています。その為、蓄電池の容量がいっぱいになったら一度、蓄電池のブレーカーを落として、蓄電池から配線されている限られた回路へ電気製品をつないで使用する必要があります。しかし、「SMART V2H」では特別な操作をしなくても、家じゅうどこでも「太陽光で発電した電気」+「電気自動車にためた電気」+「電力会社から購入した電気」の3つを同時に使用することができます。例えば、電気自動車の充電がいっぱいになっても、ためきれなかった電気を自分で消費し、それでも使い切ることができなかった電気のみを電力会社へ売るなど柔軟に電力を活用することができます。

災害時での比較

停電時でも「蓄電池」と「SMART V2H」では大きな差があります。もちろんどちらも停電時には電気が使えるというのは共通ですが、使える範囲と使える設備に大きな差が出てきます。まず蓄電池は蓄電池から配線された限られた回路しか使うことができません。また、使用できる電圧も100V(宅内にある普通のコンセントや照明に使われる電気)の為、IHやエコキュートなどの200Vの製品が使用できなくなりますしかし、「SMART V2H」なら家じゅうのどこの部屋もコンセントが使え、どの部屋も照明が点き、キッチンではIHや食洗機も使え、お風呂では自動湯はりも可能。日常生活とまったく変わることなく生活ができます。もちろんどちらも蓄電池の容量と利用状況で使用時間に変動と限りはありますが、日常と変わらない生活ができるのは大きな魅力だと思います。

最後に

「SMART V2H」がお得な理由をご説明させていただきましたが、
「いいところをごちゃごちゃ説明されてもよくわからない!もっと簡潔にまとめて!」
と言う方の為に、超強引にまとめますと
「ZEH+太陽光発電+V2Hはガソリン代がゼロで車に乗れて、
                光熱費も実質ゼロで生活ができる。」
と理解して頂ければと思います。この3つを備えたモデルハウス「ENEDIAハマイ」に興味のある方はお問い合わせよりご連絡を頂ければと思います。
株式会社ハマイは、環境省が推進する「COOL CHOICE」を応援しています。「COOL CHOICE」とは、省エネと快適な暮らしにつながるあらゆる「賢い選択」をしていこうという取組です。
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