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エコキュート3

あとあと安心工事(配管埋設)

大竹市   Yさま邸

① 施工前画像

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◎現在画像の様にガスボンベ・水栓柱・エアコン室外機・石油給湯器と並んでいます。
 
◎お風呂に入れない日が無い様に考え、エアコンの室外機を仮に前方に動かしてその場所に基礎を打つ事にします。

② 完成画像

完成画像
◎基礎を打って乾いた後、一日で工事を完了させました。
 
◎露出のエアコンの配管も化粧カバーに収めてスッキリと仕上がりました。

③ 既存石油給湯器

石油給湯器
◎この石油給湯器は2つ穴の追い焚きタイプです。この基礎の上にヒートポンプユニットが丁度のせられる良い寸法でした。

④ 基礎下配管

基礎下配管
◎建物の基礎と差し筋アンカーと鉄筋を結束した丈夫な基礎です。その一部を配管を通す為に開けて作りました。
 
◎配管を埋設すれば見た目もスッキリしますし、凍結しにくく、紫外線による保温材の劣化も避けられます。

⑤ タンクユニット設置完了

タンクユニット
◎12mmのアンカー3ヶ所でがっちり固定してますので地震にも安心です。
 
◎湯水排水は土の中で接続します。湯張り・ヒートポンプ配管は、それぞれ機器に接続します。

⑥ 湯張り配管

湯張り配管
◎2つ穴の追い焚きタイプでしたので、浴槽の上の穴はキャップ止めにして外部は化粧カバープレートで塞ぎます。
 
◎湯張り配管も化粧カバーを被せて、見た目と凍結防止をします。

⑦ ヒートポンプユニット

ヒートポンプユニット
◎既存の石油給湯器の基礎がヒートポンプユニットの台にちょうど良く、湯張り配管などの目隠しになりました。
 
◎タンクユニット下の配管も脚部カバーで被せますので見えなくなります。

⑧ 配管接続完了

配管接続
◎外部の配管接続が全て完了しました。電気配線も床下を通しました。
 

⑨ 工事前分電盤

工事前分電盤
◎既存の分電盤は、すでにいっぱいでブレーカーがひとつ露出配線で外に出ていました。
 

⑩ 増設分電盤

増設分電盤
◎エコキュートとIHクッキングヒーターと予備のブレーカー合せて4個入りの化粧増設ブレーカーボックスを取り付けます。
 

⑪ 引込幹線増強

引込幹線増強
◎中国電力の電柱から、宅地内の第一支持点(家への最初の引き込み箇所)までの電線が細かったので、中国電力さんの指示で太い線に替えましたが、この部分は中国電力さんの部分なので、お客様には費用が発生しません。
 
◎お客様に喜んで頂けることを第一に考え、最良の工法で施工して「ハマイに頼んで良かった」の一言をもらえる様頑張ります。
 
 
 
Y様ありがとうございました。買った後も安心の長期保証即日サービス対応ですので安心してお使い下さい。

あとあと安心工事(配管埋設)

呉市   Sさま邸

① 施工前写真

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◎家の裏手にガス給湯器が設置されていて湯張り配管が露出で配管されていました。エコキュートの薄型か標準角型か迷っておられましたが、角型を置くスペースもありましたし、家の裏なので普段通らないとの事でしたので廉価な角型をおすすめしました。
 

② タンクユニット用基礎工事

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◎タンクユニットを設置する為の基礎工事をしますが既存のガス給湯器は使える状態にしておきます。1日でもお風呂に入れない日が無い様にさせて頂くためです。

③ 砕石転圧

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◎土を掘って砕石を敷いて転圧機で転圧しています。
 
◎型枠を水平に取り付けます。

④ 鉄筋結束

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◎建物の基礎に差筋アンカーを打って鉄筋を結束し頑丈にします。
 
◎鉄筋の下には湯張り配管・ヒートポンプ配管を先行して配管しておきます。型枠の一部に給湯・給水配管を後から通す為の切りかきを作っています。

⑤ コンクリート打設

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◎モルタルを流し込んで数時間すると表面の水が引いて来ます。水がひいて押さえて表面を仕上ます。

⑥ 基礎完成

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◎コンクリート打設一週間後です。コンクリートも乾きましたので型枠をばらして本体を設置します。
 
◎手前のブロックはヒートポンプユニットを置く為に水平に設置します。

⑦ 給湯器撤去

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◎既存のガス給湯器を撤去しました。露出で壁を横切っていた湯張り配管も地中に埋設します。

⑧ パイカ保温材

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◎もともとの給湯器はライトカバー保温でしたが今回は耐久性のある「パイカ保温材」を仕様します。見た目にもスッキリします。
 

⑨ 給水・給湯配管

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◎基礎の一部を切欠いていましたので、そこに給水・給湯・ドレン配管を通します。

⑩ タンクユニット設置完了

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◎配管を埋設したのでスッキリ仕上がりました。脚部カバーを取り付けて完成です。

⑪ ヒートポンプユニット

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◎ヒートポンプユニットの後ろに見えているのが湯張り配管ですが、樹脂製の化粧カバーに収めています。
 
◎長期間安心してご使用頂けます様に「あとあと安心工事」で施工させて頂きました。
 
S様お世話になり感謝致します。ありがとうございました。

基礎の中に先行配管した工法 

熊野町   Aさま邸

① 既存石油給湯器

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◎今お使いの石油給湯器の調子が悪く、前々からエコキュートに取替たいと思っていらっしゃいましたが、弊社でエコキュートを取付て頂いているお客様からのご紹介で今回設置して頂ける事になりました。

② 既存給湯器撤去

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◎石油給湯器本体があった場所にエコキュートのタンクユニットを据え付ける事になりましたので、撤去した場所に基礎を作ります。

③ 集中配管

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◎事前埋設配管として今回は、集中配管の方法で施工する事にしました。
 

④ 基礎砕石転圧作業

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◎先行配管して土を埋め戻し、その上に砕石を敷いて土を固める為に転圧機で転圧作業をしています。

⑤ 差し筋アンカー

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◎家の基礎に打ち込んでいるのは、差し筋アンカーです。新たに作るタンクユニット用の基礎を建物の基礎と連結して頑丈にします。
 
◎この鉄筋も、後から打つ転倒防止用アンカーの位置を避けて配筋します。

⑥ 基礎仕上げ

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◎モルタルを流し込んで、水が引くのを待って金ごて押さえをします。
 

⑦ 貸出し用給湯器

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◎今回は、基礎が乾くまでの約一週間サービス対応用給湯器をお貸しして、お風呂に入れない日が無い様にさせて頂きます。

⑧ 2日目作業開始

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◎基礎の型枠をばらして2日目の作業を開始します。事前に配管を埋設していますので、半日でエコキュート設置作業は終わります。

⑨ 配管保温

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◎配管が凍結しないように見えない所もしっかり保温材を巻きます。「あとあと安心工事」です。
 
◎この黒い保温材は「エアロフレックス」です。一般の保温チューブに比べ倍位の価格ですが保温性・耐久性・紫外線にも強いので使っています。

⑩ ヒートポンプユニット据付

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◎メンテナンスが出来る様にタンクユニットから少し離してヒートポンプユニットを据え付けます。

⑪ 設置完了

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◎窓の位置や物干しスペースを考慮した配置で設置が完了しました。

⑫ IHクッキングヒーター

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◎今回、台所の改装も合せてされて、新しいシステムキッチンに三菱の新型IHクッキングヒーターCS-G38VSを設置させて頂きました。
 
 
A様ありがとうございました。しばらくお使い頂いた後、調子伺いに参りますので宜しくお願いいたします。

給湯配管コンクリート埋設

海田町   Iさま邸

① 1日目工事

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◎エコキュートのタンクユニットを置きたい位置にガス給湯器がありましたので、2日に分けてオール電化にして行きます。
 
◎ブロック塀を壊さないと設置が出来ませんので、初日取り壊しコンクリートの基礎を継足して大きく造り直します。

② 2日目工事

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◎台所には壁掛式のガス湯沸し器が付いていましたので撤去して新たに給湯配管をします。
 
◎プロパンガスボンベとガス管を撤去したら壁に跡が残りましたので、その跡を隠す様に配管する事にします。

③ 埋設配管準備

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◎ガス給湯器をはずした状態です。台所への給湯配管を埋設する準備をします。
 
◎既存の基礎を広げてタンクユニット用の基礎を作りましたが、配管を埋設する予定で土の部分を残して配管をした後モルタルで埋めます。ここが「あとあと安心工事」のポイントです。スッキリ仕上がるし通るのに邪魔になりません。

④ 台所への給湯配管

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◎ガス配管を撤去した後の穴を利用して給湯配管と、IHクッキングヒーター用200V配線をしました。壁に沢山の穴を開けない方が良いですからね。
 
◎コンクリートの土間をはつって足が引っかからない様に埋設します。
 
◎給湯配管は銅パイプですが、鉄の支持金具が直接銅パイプに接触すると凍結しやすくなったり、銅パイプに穴が開いたりしますので、保護チューブを間に抱かせています。ここも「あとあと安心工事」のポイントです。

⑤ 配管仕上げ

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◎給湯銅配管に20mm厚のパイカ保温材を被せます。海田町ならこれで凍結しません。
 
◎樹脂製電線管でガス管の跡も隠れました。

⑥ 埋め戻し

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◎はつったコンクリートをモルタルで埋め戻します。
 
◎ウチのスタッフは、みんな左官仕事が上手になりました。

⑦ 本体据付&配管

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◎本体を12mmのアンカーで固定して転倒防止します。
 
◎配管をして凍結防止に高性能な保温材「エアロフレックス」を被せています。(黒く見えている断熱材です。)
 
◎この後前面カバーと脚カバーをします。

⑧ 工事完了

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◎埋設配管をモルタルで埋めて仕上ました。
 
◎工事に取り掛かる前に最良の「あとあと安心工事」方法をじっくり考えて施工してお客様に喜んで頂いて「ハマイに頼んで良かった」の一言をもらえる様頑張ります。
 
 
 
I様ありがとうございました。何か不具合が有りましたら「あとあと安心サービス」ですので、すぐお伺い致します。

あとあと安心工事(配管埋設)

五日市   Kさま邸

① 施工前写真

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◎現在石油給湯器をお使いで、本体・油タンクと並んでいてその奥に勝手口があります。
 
◎勝手口に向かう通路の幅が約90cmです。石油給湯器の位置に三菱の薄型43cmのエコキュートをご希望されましたが、後々の使い勝手の事を考え車庫の横のスペースをご提案させて頂きました。

② タンク設置予定場所

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◎玄関横のスペースにエコキュートのタンクを壁につけて設置する事になりました。
 
◎奥に見える四角い箱はジェットバスの装置です。その装置がちゃんとメンテナンス出来るようにして少しでも駐車スペースを広く取りたいので雨樋も位置を変えます。

③ 石油給湯器写真

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◎屋根の上に太陽熱が設置してありましたが、この機会に降ろして処分しました。
 
◎最近灯油が高くなってきて、近くのガソリンスタンドにご主人が買いに行って注いでいたそうですが、その苦労から解放されるので、お客様も大変喜んでいらっしゃいました。

④ コンクリート土間切断

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◎ダイヤモンドカッターでコンクリートに切れ目を入れてはつります。
 
◎集塵機で吸わせながらご近所に迷惑にならないようします。

⑤ はつり完了

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◎後の補修が容易な位置をはつりました。

⑥ 配管埋設

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◎合計8本の配管を埋設しました。保温材付被覆なまし銅管と電線用CD管です。
 
◎湯・水・浴槽湯張り往き・戻り・ヒーポン往き・戻り・電源内外渡り・リモコン線

⑦ 基礎工事

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◎家の布基礎に差筋アンカーを打って3分筋を結束し頑丈にします。

⑧ ヒートポンプ室外機

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◎もと石油給湯器のあった位置に室外機を置きました。
 
◎ガスメーターとガス配管を撤去して、湯・水・湯張り配管などのごちゃごちゃしていた配管も埋設してスッキリしました。

⑨ タンクユニット設置

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◎三菱430L薄型タイプです。
 
◎雨樋も後ろにかわして壁にギリギリ寄せてピッタリ収まりました。

⑩ 工事完了

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◎はつったコンクリートも補修して配管にけつまずく事もなく、奥の勝手口の出入りもスムーズに出来ます。

⑪ 全体イメージ

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◎この空間は本来駐車スペースで毎日ご主人が、大型乗用車の出し入れをされています。
 
◎玄関横なので「きれいな仕事をしてもらった」とお客様に喜んで頂けました。(その一言が私たちの励みです。)
 
 
 
K様お世話になり感謝致します。ありがとうございました。
 
 
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